個人経営の英会話スクールはなぜ潰れないか

  • 2018.03.13 Tuesday
  • 17:06

大手英会話スクールは初めから倒産のリスクを持っています。
CMや新聞広告、インターネット広告ワンクリックによる支払
によって生徒を集めますから、広告宣伝費が莫大な費用です。

立地条件の良い駅前のビルに入るため、その保証金、家賃は
数百万、数千万に昇ります。
外国人スタッフの高額な給料とその募集のための海外での求人活動、
外国人講師の渡航費用や日本での寮の準備(後から給料より天引き)、
英語が出来る日本人スタッフの確保、設備、備品、チラシなどなどです。

これを賄うには毎月毎月数千万円分の入会者が必要ですが、
自転車操業を繰り返していくだけでいつか息切れしてしまうのです。

スタッフは出来るだけ長期契約で多額な入会者を勧誘するよう求められています。
しかも生徒から入会時に支払われたお金は預り金です。
コースが終了する前に止めたいと言われれば、
本来返さなくてはいけないお金なのです。

経営者はこうした資金繰りで忙しく、
教育や内容の充実にかける余裕がなくなります。
質が低下していくと日本人スタッフは苦情処理ばかりの仕事ととなり、
辛くて辞めてしまいます。
こうして今までに多くの大手英会話スクールが倒産に追い込まれました。

バイリンガル、
ソニーランゲージ・ラボラトリー
学研ホワイトハウス
ブリタニカ
ベルリッツを運営するベネッセコーポレーションも一度破産申請をしています。
NOVA
E L S
ジオス
トーザ外国語学院
その他沢山のスクールが倒産しました。
ローンを組んだり多額の前納金をしたお金は戻ってきません。

それに比べて、個人の英会話スクールは経営者自身も
直接講師となって教えるようなケースが多く、
広告宣伝費をかけずに、口コミで生徒を集めていきます。

経営と教育が一体化しているので、直接生徒の声を聴き、
良心的なコストで良い指導を続けていくことが出来るのです。

生徒が続けて何年も辞めないで通っているのも、レッスン内容とコスト、
そして何より自分の英語能力の成長に満足できるからです。
経営者、講師自身も生徒の上達に喜びを感じることが出来るのです。

多くの個人経営の講師は大手スクールからの独立者が多く、
経験が豊富であることも色々な生徒に対応できる能力を持っています。
病院勤務の医師が自分のクリニックを開院するとか、
カリスマ美容師が自分の店を持つ感覚と少し似ています。

要するに経営方針よりも直接指導に当たる先生が良ければ、
いいレッスンを与えられる機会が増えるということです。

もちろん大手英会話スクールのようにお金を掛けられないので、
豪華な内装もなければ、スタッフも少ないかもしれません。

しかし講師のクオリティーを考えると大手以上です。
コストを掛けたくない、ゴージャスなソファーでなくてもいいから、
質の良いレッスン重視の人は、個人経営の良心的なスクールに
行ってみてはどうでしょうか。

良心的なコストで長期しばりを求められない限り、ためしに通ってみて損はないと思いますよ。

 

「行徳英会話スクール」ブログより

 

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